古くなった仏壇もリフォームで甦ります

仏壇はリフォームをすることで甦らすことが可能となります。仏壇は、長年使用することで、ホコリやロウソクの煙、また、焼香によって表面がくすんでくることになり、時として、経年劣化によって彫刻部分が欠けてしまうこともあります。古くなった場合には買換えが行われますが、この場合、礼儀としては「お焚き上げ」による処分を依頼する必要があります。しかし、リフォームをすることできれいな状態に戻すことができ、多くは、買換えよりも安い費用で行うことができます。また、修理が不要などの状態であればクリーニングだけでもきれいにすることができます。行う場合のポイントとしては、技術のある専門店に依頼をする必要があり、事前に見積りしてもらってから正式に発注をすることが大切なことになります。

専門店ではどのような作業が行われるのか

依頼では、通常、連絡後に業者が自宅に伺うことになり、ここでは、状態の確認、予算の確認、要望の聞取りが行われます。その後見積りが提出され、内容に納得した場合には正式発注をし、引取りが行われます。依頼する場合の注意点としては支払があり、完了後でよいのか、頭金が必要となるのか事前に確認をしておく必要があります。作業は、大きさや状態によるものの2週間~1ヵ月程度はかかり、ここでは、納期とともに、飾付等の設置に関しての確認も忘れずにすることが大切です。通常、作業は、解体から始まり、洗浄、傷の修理、研磨、塗装、組立、部品交換、検品の流れで進み、専門店では、工程ごと、出荷前と入念な検査を行います。また、工程においては破損個所に関して新しく作ることで対応しており、しっかりとした技術を持つ職人が作業を行います。

リフォームを依頼する場合の業者選択のポイントは

仏壇のリフォームは、基本的には購入先に依頼することになります。しかし、一度設置されると何代にもわたって使用されることも多く、この場合、購入先が分からないことになります。依頼先を探す方法としては、大きく2つがあり、まず1つはインターネットの活用があります。ここでのメリットは多くの業者から選べることと、ホームページを通して金額や作業内容など特徴が把握しやすいことがあり、無料見積りに対応しているなど利用しやすい面があります。2つ目の方法としては近隣の仏具店をあたることがあり、ここでは、実際に話を聞きながら発注判断をできることが大きなメリットとなります。反面、複数店舗など相見積の依頼がしにくいというデメリットがあります。業者の選択においては、技術面と金額面が大きなポイントとなりますが、店舗情報等を十分に確認した上で連絡を入れる必要があります。また、販売だけでなくメンテナンスなどアフタフォローの窓口をしっかり設けている業者を選ぶことも大切になります。